高崎健康福祉大学

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熊倉 慧 (クマクラ ケイ,KUMAKURA Kei)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当経験のある科目
No.科目 , 年月, 概要 
1
フードサイエンス基礎実験Ⅰ,  2020年04月 - 現在,  
2
生物生産学概論B,  2019年09月 - 現在,  
3
食品加工学実習,  2019年09月 - 現在,  
4
応用食品学特論,  2019年04月 - 現在,  
5
食品学実験,  2019年04月 - 現在,  
6
特別講座(食品科学コース),  2018年09月 - 現在,  
7
卒業研究,  2016年04月 - 現在,  
8
食べ物と健康基礎実験,  
9
食物学特別講座Ⅰ,  
10
化学,  
11
食品学,  

 

教育方法の実践例
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
高崎健康福祉大学 健康福祉学部 健康栄養学科及び農学部 生物生産学科 講師としての教育,  2019年04月01日 - 現在, 食物学特別講座Ⅰ、食品学実験、食品加工学実習、特別講座(食品科学コース)、国家試験対策講座、卒業研究の担当者として学生教育に従事した。また、大学院生においても、研究計画や実験指導に努め、学会発表、論文作成に対する指導をしている。国家試験対策講座を担当し、学生農学部生物生産学科においても、生物生産学概論Bを担当している。 
2
高崎健康福祉大学 健康福祉学部 健康栄養学科における助教としての教育,  2015年04月01日 - 現在, 食物学特別講座Ⅰ、食品学Ⅰ、食べ物と健康基礎実験、卒業研究の担当者として学生教育に従事した。さらに食品学実験、食品衛生学実験、食品加工学実習において担当者の補助にあたった。卒業研究では、卒論生に対して、研究計画の構築から実験、論文作成と指導を行った。また、大学院生においても、研究計画や実験指導に努め、学会発表、論文作成に対する指導をおこなった。 
3
高崎健康福祉大学 健康福祉学部 健康栄養学科における助手としての教育,  2010年10月 - 2015年03月, 食品加工学実習、食品衛生学実験、食品学実験II、基礎栄養学実験において、担当教員の補助および学生指導をおこなった。国家試験対策授業において、模擬試験問題の印刷、試験監督、採点を担当し、管理栄養士国家試験合格へ向けて支援に努めた。学部学生および大学部学生および大学院生に対する研究指導において、専門性を生かし、学部学生の卒論実験および論文作成指導をおこなった。 
4
高崎健康福祉大学 健康福祉学部 健康栄養学科 非常勤講師(化学)としての教育,  2008年04月 - 2010年09月, ライフサイエンスの基礎となる化学について無機化学を中心に基礎知識の習得と科学的な考え方を身に着けることを目的とし、物質の性質やモル計算、濃度計算を中心に指導した。 
5
高崎健康福祉大学 健康福祉学部 健康栄養学科 特任助手(基礎栄養学実験)としての教育,  2007年09月 - 2008年01月, 実験を通して基礎栄養学を理解し、実験器具の扱いや科学的考察、データ処理、レポート作成能力の向上を目的に指導をした。 

 

作成した教科書教材
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
高崎健康福祉大学健康福祉学部健康栄養学科 食品加工学実習テキスト, 2017年09月01日, 高崎健康福祉大学健康栄養学科の食品加工学実習のためのテキスト。実習室の使用方法からレポート提出、成績評価方法、各種加工食品の製造原理や方法が詳細に記載されている。 編集・発行:村松芳多子、熊倉 慧 
2
高崎健康福祉大学健康福祉学部健康栄養学科 食品衛生学実験テキスト, 2017年03月30日, 高崎健康福祉大学健康栄養学科の食品衛生学実験のためのテキスト。実験における注意事項から微生物の基礎、応用、食品環境試験及び食品添加物試験まで実験器具からその手順まで詳細に記載されている。また、レポートの書き方や課題についても明記されている。 編集・発行:村松芳多子、熊倉 慧 
3
食品加工学と実習・実験 第2版 光生館 ISBN 978-4-332-04064-4, 2016年08月30日, 管理栄養士、栄養士および食品学を学ぶ学生を対象とした食品加工学実習および実験のテキストの第2版。原材料や製造原理から加工食品製造のためのプロトコールをまとめてある。また、食品加工学の基礎となる理論についても簡潔にまとめられている。 共著:谷口亜樹子編著、青山佐喜子、池田惠美子、岩田 建、浦本裕美、太田利子、熊倉 慧、鍬野信子、高橋朝歌、津久井学、古庄 律、松岡寛樹、三星沙織 担当箇所:第4章 食品包装(p28-31)、4 野菜、きのこ加工品 なめたけ(p85)、乾しいたけ(p86)、7乳の加工 チーズ 2.クリームチーズ (p107-108) 
4
食品加工学と実習・実験 光生館 ISBN 978-4-332-04055-2, 2013年03月30日, 管理栄養士、栄養士および食品学を学ぶ学生を対象とした食品加工学および実験のテキスト。原材料や製造原理から加工食品製造のためのプロトコールをまとめてある。また、食品加工学の基礎となる理論についても簡潔にまとめられている。 共著:谷口亜樹子編著 青山佐喜子、池田惠美子、岩田 建、浦本裕美、太田利子、熊倉 慧、鍬野信子、高橋朝歌、津久井学、古庄 律、松岡寛樹、三星沙織 担当箇所:第4章 食品包装(p28-31)、4 野菜、きのこ加工品 なめたけ(p83)、乾しいたけ(p84)、7乳の加工 チーズ 2.クリームチーズ (p105-106) 

 

教育能力評価
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
「授業評価アンケート」,  2015年 - 現在, 学生による授業評価アンケートにおいて、継続的に高い評価を得ている。 
2
自己点検評価での評価結果,  2011年 - 現在, 講義や学生実験において、その準備から学生の指導まで熱心に教育に取り組み、学生の科学的思考の構築に努めた。研究面においても、論文発表や学会発表等に積極的に取り組み成果を出している。大学運営では、入試問題の作成から委員会活動まで幅広い仕事をこなしている。また、科研費や研究資金導入実績もあり評価に値する。 

 

実務経験特記事項
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
講師依頼 公益社団法人全国食肉学校 2019年度食品衛生管理者登録講習会 食品学及び細菌学実習,  2020年02月17日 - 2020年02月26日, 公益社団法人全国食肉学校から依頼を受け、食品衛生管理者の登録講習会において講師として食品学及び細菌学実習をおこなった。 
2
講師依頼 公益社団法人全国食肉学校 平成29年度食品衛生管理者登録講習会 細菌学実習,  2018年02月27日 - 2018年03月01日,  公益社団法人全国食肉学校から依頼を受け、食品衛生管理者の登録講習会において講師として細菌学実習をおこなった。 
3
出前講義 群馬県立前橋西高等学校,  2017年11月16日 - 2017年11月16日,  「知っているようで知らない? 食ときのこの講座」と題して、高校生に対して、出前講義をおこなった。 
4
講師依頼 公益社団法人全国食肉学校 平成28年度食品衛生管理者登録講習会 細菌学実習,  2017年02月28日 - 2017年03月02日,  公益社団法人全国食肉学校から依頼を受け、食品衛生管理者の登録講習会において講師として細菌学実習をおこなった。 
5
講師依頼 公益社団法人全国食肉学校 平成27年度食品衛生管理者登録講習会 細菌学実習,  2016年02月24日 - 2016年02月26日,  公益社団法人全国食肉学校から依頼を受け、食品衛生管理者の登録講習会において講師として細菌学実習をおこなった。 
6
講師依頼 公益社団法人全国食肉学校 平成26年度食品衛生管理者登録講習会 細菌学実習,  2015年03月04日 - 2015年03月06日,  公益社団法人全国食肉学校から依頼を受け、食品衛生管理者の登録講習会において講師として細菌学実習をおこなった。 
7
招待講演 群馬県立富岡高等学校 平成26年度 職業人講話,  2014年11月04日 - 2014年11月04日,  群馬県立富岡高等学校において、講師として招かれ、「研究者」という職業についての講話をおこなった。研究者としての資質や現状、高校生から現在の職に就くまでを経験談を踏まえて話した。 
8
理科スクール 高崎健康福祉大学「身近な飲料に含まれる糖の量を調べよう」,  2014年08月09日 - 2014年08月09日, 「身近な飲料に含まれる糖の量を調べよう」をテーマとして、高崎市立大類中学校の生徒に対して、実験を通じた親しみやすい体験授業を実施した。清涼飲料水に含まれる糖質を、酵素反応と吸光度計を用いて、定量し、グルコース、フルクトース、スクロースの量を求めた。また、官能試験をおこない、さまざまな糖の甘味の違いを実際に確認した。これらの実験を通じて科学的な思考の構築に努め、理科の面白さを伝えた。 
9
サイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)科学技術振興機構 高崎健康福祉大学「実験を通じて最先端の生命科学と身近な環境化学を学ぼう」,  2013年08月09日 - 2013年08月09日,  サイエンス・パートナーシップ・プログラム(科学技術振興機構)の採択を受け、「食品からビタミンを抽出してみよう」をテーマとして、高崎市立大類中学校および私立高崎健康福祉大学高崎高等学校の生徒(20名)に対して、実験を通じた親しみやすい体験授業を実施した。五大栄養素の一つで健康に必要な食品成分であるビタミンを、実際に食品から抽出し、その色を観察する実験をした。牛乳中からのビタミンB2の精製を通して、科学的な思考の構築に努め、理科の面白さを伝えた。 
10
サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)科学技術振興機構 高崎健康福祉大学 「大学において健康・医療分野にかかわる先端科学を体験しよう」,  2012年08月09日 - 2012年08月09日,  サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(科学技術振興機構)の採択を受け、「食品からビタミンを抽出してみよう」をテーマとして、高崎市立大類中学校および私立高崎健康福祉大学高崎高等学校の生徒(20名)に対して、実験を通じた親しみやすい体験授業を実施した。牛乳中からのビタミンB2の精製を通して、科学的な思考の構築に努め、理科の面白さを伝えた。 

 

職務上の特記事項等
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
高崎市箕郷地区および榛名地区において、未利用バイオマスである梅剪定枝を用いたキノコ栽培事業,  2006年04月 - 2010年09月, 高崎市箕郷町および榛名町地区において、梅栽培により生じる梅剪定枝をキノコ栽培に利用するプロジェックト。高崎健康福祉大学、高崎経済大学、群馬大学、(特非)NPOぐんま、高崎市とともにマッシュ・テック株式会社の研究員として、マンネンタケ栽培試験やそれによって生産されたマンネンタケ子実体の食品としての機能性試験をおこなった。また、梅農家に対して、栽培マニュアルを作製し、梅剪定枝を用いたマンネンタケ栽培指導をおこなった。