論文 |
No. | 論文タイトル URL, 誌名(出版物名), 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月, DOI
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1 | 「母とは呼べない、もはや墓場だ」——『マクベス』と死せるスコットランド , シェイクスピアとの往還, , 25- 44, 2021年01月,
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2 | Macbeth and Japanese Literary Modernization in Meiji Era , Quest and Encounter: Interdisciplinary Studies on Shakespeare, , 106- 118, 2017年,
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3 | 海のすじとオラン・ラウト:キプリング「交通の妨害者」(1891)と19世紀末の東南アジア , 16世紀~19世紀イギリスの「博物誌」と「知」の分配における「公平性」, , , 2016年03月,
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4 | フレッチャー作『ボンデューカ』における空虚な〈武勇〉 : 古代ブリテンをどう語るか (特集 シェイクスピアと同時代の劇作家たち) , Shakespeare journal, 2, 13- 23, 2016年,
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5 | 「名誉革命とブリテン島征服―ドライデン『アーサー王』 (1691) における女性の〈認識〉」 , 『オベロン』, 41( 1), 28- 38, 2015年,
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6 | 啓蒙の場としてのスコットランド , 『オベロン』, 40( 1), 28- 37, 2014年,
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7 | 18世紀英国の劇場によるスコットランド・バラッドの包摂と「スコットランド的なるもの」の創出 , 高崎健康福祉大学紀要, ( 12), 127- 139, 2013年03月,
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8 | 王政復古期の「宗教戦争」-The Duke of Guiseにおける英仏の「パラレル」- , Shakespeare News, 51( 2), 26- 37, 2012年,
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9 | China imagined as an origin of Europe: a Chinese garden in The fairy-queen (1692) , 外国語教育論集, ( 33), 75- 84, 2011年,
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MISC |
No. | MISCタイトル URL, 誌名, 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月(日)
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1 | 『ロザモンド』における「往古」のイングランド--起源としての「ブリテン」と「ゴシック」 , 大会proceedings, 82, 47- 49, 2010年05月29日
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2 | オペラは「ゴシック」か : 『ロザモンド』における「古代」イングランド , 文学研究論集, ( 27), 69- 82, 2009年02月28日
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3 | 「正統」なオペラへの反逆 : 1670年代におけるイングランド・オペラ生成の試みとしてのバーレスク・オペラ(英国演劇研究の<空白>,イギリス文学部門,シンポジアム,東北英文学会第63回大会Proceedings) , 英文学研究 支部統合号, 2( 0), 191- 197, 2009年
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4 | 国家をオペラ化する : Albion and Albanius の企て , 文学研究論集, ( 25), 43- 59, 2007年03月29日
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5 | 王政復古期イングランドにおけるドラマティック・オペラの出現--Psycheと「プシュケーとエロスの物語」 , Otsuka review, ( 41), 19- 34, 2005年
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講演・口頭発表等 |
No. | 講演・口頭発表タイトル, 会議名, 発表年月日, 主催者, 開催地
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1 | ブルーム『スパラガス・ガーデン』における都市のランドスケープ, 2022年度17世紀英文学会全国大会, 2022年09月18日, ,
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2 | Shakespeare Gardens and Organic Evocation of Shakespeare, 'Shakespeare Worship' and the Entertainment Business in the Eighteenth Century England, 2022年01月22日, ,
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3 | シェイクスピアの庭:私と彼のオーガニックな絆, 第59回日本シェイクスピア学会, 2021年10月10日, ,
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4 | The Tempest と 17 世紀における〈島〉の変容, 第92回日本英文学会全国大会, 2020年07月16日, ,
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5 | ブルーム『アンティポディーズ』における旧世界と新世界 — マンデヴィルの危険な女たち, 第58回日本シェイクスピア学会, 2019年10月06日, ,
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6 | Jovial Crew (1952) とコモンウェルスとしての劇場, 17世紀英文学会東京支部7月例会, 2018年07月21日, ,
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7 | キプリングと Civil and Military Gazette:南洋と〈島嶼文化〉, キプリング協会第20回全国大会, 2017年03月18日, ,
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8 | Enter Shakespeare into Our Pop World: The Representation of Shakespeare in Japan, 第54回シェイクスピア学会, 2015年, ,
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9 | 「名誉革命とブリテン征服:King Arthur(1691)における国家意識と女性」, 第17回エリザベス朝研究会, 2014年, ,
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10 | Postmodern Shakespeare on Television: Future Century Shakespeare and Contemporary Japan, Shakespearean Journeys The Inaugural Conference of the Asian Shakespeare Association, 2014年, ,
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11 | スコットランドはいかにしてパストラルとなったか : The Gentle Shepherd (1728)を読む, オベロン会9月例会, 2013年, ,
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12 | The Injured Princess (1682)におけるパストラルの破綻 : Cymbeline改作にみるブリテン像の変遷, 第52回日本シェイクスピア学会, 2013年, ,
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13 | Un-British Cymbeline : Injured Princess におけるパストラルの破綻, オベロン会10月例会, 2012年, ,
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14 | Re-imagined French Civil War in The Duke of Guise, エリザベス朝研究会, 2012年, ,
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15 | バラッド・オペラとスコットランド・バラッドからみるイギリス演劇, 日本英文学会第83回大会シンポジアム, 2011年, ,
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16 | スコットランドはいかにしてパストラルとなったか―Allan Ramsay, The Gentle Shepherd (1725)を読む, オベロン会9月例会, , ,
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17 | 「Un-British Cymbeline: The Injured Princess (1982)における王位継承」, オベロン会10月例会, , ,
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18 | Beyond Postmodern Reality: Japanese Adaptations of Othello and Re-Presentation of Social Issues, International Conference on Literature, Language and Communication: An Essential Trident, , ,
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19 | 「スコットランドはいかにしてパストラルとなったか:Allan Ramsay, The, オベロン会9月例会, , ,
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共同研究・競争的資金等の研究課題 |
No. | 提供機関, 制度名, 課題名等, 資金種別, 研究期間
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1 | 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 「シェイクスピア崇拝」と18世紀イングランド娯楽ビジネス, , 2020年04月 - 2024年03月
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2 | 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 19世紀イギリス小説における〈海を行くスコットランド人〉と越境, , 2020年04月 - 2023年03月
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3 | 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 19世紀末~20世紀初頭のイギリス小説における南海の〈島嶼文化〉と越境, , 2017年04月 - 2020年03月
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4 | 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 16世紀~19世紀イギリスの「博物誌」と「知」の分配における「公平性」, , 2013年04月 - 2016年03月
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5 | 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, デジタルアーカイヴズと英国初期近代演劇研究―劇場、役者、印刷所を繋ぐネットワーク, , 2011年04月 - 2015年03月
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6 | 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, スコットランド・バラッド・オペラによる「スコットランドらしさ」の創出に関する研究, , 2011年 - 2012年
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