高崎健康福祉大学

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岡本 健吾 (オカモト ケンゴ,OKAMOTO Kengo)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

教育方法の実践例
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
ポータルサイトを利用した小テスト,  2016年04月 - 現在, 学習到達度を高めるべく、学生に予習・復習を常に行うよう指導し、またそれらを実践できるよう、講義後に小テストを実施した。学生はスマートフォンを用いてポータルサイトにある問題演習に解答した。 
2
講義資料の大学図書室での閲覧化,  2016年04月 - 現在, 大学図書室へ講義資料(生物学基礎、遺伝学、生物の発生と進化、生物系薬学実習)を寄贈し、閲覧できるようにした。 
3
講義資料のweb上での公開,  2010年 - 2015年, 学内サイトへ講義資料(応用遺伝学)をアップデートし、学生がダウンロードできるようにした。 
4
「生物系薬学実習」「分子細胞生物学実習」「薬物動態実習」「分析学実習(高崎健康福祉大学薬学部において),  2008年 - 現在, 実習の多くの部分を受講者自らの手で実施することで、受講者各人が基礎自然科学の面白さを認識できるよう努めた。また古典的な技術及び最先端の技術を実習に取り入れることで技術の進歩が理解できるよう心がけた。 生化学的実験操作を受講者自らが理解した上で行うことにより、教科書的な記述が単に知識としてではなく、化学物質生産・研究と関連した生きた知識であることを実感し、さらに研究に対する好奇心を抱くきっかけとなるように心がけた。 
5
講義「生物の発生と進化」「遺伝学」「応用遺伝学」「生物学基礎」「生物学基礎2」(高崎健康福祉大学 薬学部において),  2008年 - 現在, 基本的な生物学から(生物学基礎など)専門性の高い領域(遺伝学、生物の発生と進化)までの幅広い分野を担当した。またその結果、低学年から最終学年までの講義を担当することとなった。学年に応じた学習到達度を踏まえて講義内容を厳選することで、聴講者に最適な難易度の講義を実践できた。時には、教科書の範囲外である最新の研究トピックの紹介などを交え、聴講者が生物学への関心を持つきっかけを持てるよう努めた。 
6
卒業研究(九州大学理学部及び高崎健康福祉大学薬学部において)および大学院生の指導(九州大学理学部において),  2008年 - 現在, 卒業研究生を研究指導するにあたっては、1)卒業研究の具体的テーマを提示し、2)研究に必要な実験手法を教育し、3)実験結果の解析方法や得られた結果の考察方法を指導した。その際、卒研生が研究活動を自ら考え遂行できる力を身に付くように、さらに基礎研究の重要さを感じるように心がけた。 大学院生の修士論文作製のための研究指導に際しては、上記に加えて、4)実験結果を院生と共に考察・議論し、更なる研究計画を企てるサポートを行った、これによって未知の生命現象を自らの手で解明する喜びが感じ取れるよう心がけた。また得られた研究の成果は研究分野の発展に貢献することができた。 これらの研究指導経験により、一方的に知識を伝えるのではなく、学生の理解の程度を把握し、学生との情報のやり取りをしながら講義を進めていくことができる技能を習得した。 
7
実習「発生生物学実習」(九州大学理学部において),  2000年 - 2007年, 実習の多くの部分を受講者自らの手で実施することで、受講者各人が基礎自然科学の面白さを認識できるよう努めた。また古典的な技術及び最先端の技術を実習に取り入れることで技術の進歩が理解できるよう心がけた。 生化学的実験操作を受講者自らが理解した上で行うことにより、教科書的な記述が単に知識としてではなく、化学物質生産・研究と関連した生きた知識であることを実感し、さらに研究に対する好奇心を抱くきっかけとなるように心がけた。 
8
学会発表,  1999年06月 - 現在, 学術研究をコンスタントに学会発表することで、情報を外部へ発信し、また学会時における情報交換・議論を行った。 申請者はこのような経験を経て、予備知識を持つ受講者にも興味を喚起しつつ詳細な情報を伝える技術を習得した。 

 

作成した教科書教材
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
薬剤師国家試験対策問題演習プリント, 2011年04月, 国家試験過去問や模擬試験問題を素に問題演習プリントを作成し、配布した。 
2
実習用テキストの作成とその改訂, 2008年04月, 学生実習用テキストを作成(製本化)した。また、受講生の理解度を深めることを目的として、前年度に説明が不足していた領域、および学生の理解が足りなかった領域の改訂を行った。常に講義内容をフィードバックすることで、効果的に受講者の理解度を高めるよう心がけた。また、最新のトピックを組み込むことで、受講者の好奇心を沸き立たせるよう努めた。 また、学生実習の際に、口頭での説明/黒板の板書だけでは不十分な領域を補うために、実習用資料を作成し、学生に配布した。また実習当日には、プロジェクターで上映した。特に視覚に訴えかけることによって学生の理解を深め、実習を効率よく進めるよう努めた。 (毎年改定発行) 
3
講義資料スライド、プリント, 2008年04月, パワーポイントを用いて、教科書をベースにしたスライドショーを作成した。教科書の図のみでは学生の理解が得にくい箇所においては、図表等を自作し、視覚的に訴えることで、学生の学習到達度を高める事を目指した。また、それらの講義資料は適宜印刷して配布し、かつ学生がいつでも入手できるようにweb場で公開し、学習の場を持つことに貢献した。 

 

教育能力評価
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
薬学部教員評価(学部長による評価),  2015年 - 現在, 2016年度の総合評価は4であった。(五段階評価。34名中4が16名、3が18名、5,2,1はなし) 
2
学生による授業評価アンケート,  2008年 - 現在, 2016年度の学生による授業評価アンケート「No.16:全体としてこの授業に満足しましたか」は、「遺伝学(分担)」が4.26、「生物の発生と進化(専任)」が4.57、「生物系薬学実習(分担)」は4.51だった(薬学全体では4.23)。学生から高評価を得ていると考える。 
3
採用決定時の評価,  2007年 - 2008年, 高崎健康福祉大学赴任時(平成19年)に、大学設置で教員審査を受け、承認された(生物系薬学実習)。 さらに翌年、講師としての教員審査を受け、承認された(生物の発生と進化)。 

 

実務経験特記事項
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
高校での模擬授業 「薬学部で学ぶこと」,  2017年 - 2017年, 共愛学園高校で、高校生対象の模擬授業及び進路指導説明会を実施した。 
2
高校での模擬授業 「薬学部で学ぶこと」,  2015年 - 2015年, 共愛学園高校で、高校生対象の模擬授業及び進路指導説明会を実施した。 
3
高崎健康福祉大学オープンキャンパス「模擬授業関連実習」,  2015年 - 2015年, 高崎健康福祉大学薬学部でのオープンキャンパスにて、高校生対象の体験実験講座を実施した。 
4
高校での模擬授業・体験実験講座 「クスリの効果はなぜ人によって違うのか -遺伝子多型の解析-」,  2013年 - 2013年, 県立伊勢崎高校で、高校生対象の模擬授業および体験実験講座を実施した。 
5
高校生のための薬学入門実験講座「遺伝情報を担うDNAを見てみよう」,  2013年 - 2013年, 高崎健康福祉大学薬学部にて、高校生対象の体験実験講座を実施した(夏季休業中の特別講座)。 
6
高校での模擬授業 1.遺伝子で病気を治す 2.薬学部で学ぶこと」,  2012年 - 2012年, 県立太田東高校で、高校生対象の模擬授業及び進路指導説明会を実施した。 
7
高崎健康福祉大学オープンキャンパス模擬授業「遺伝子で病気を治す」,  2011年 - 2011年, 高崎健康福祉大学薬学部でのオープンキャンパスにて、高校生対象に模擬授業を実施した。 
8
教員免許状更新講習 特別講師,  2009年 - 2010年, 高崎健康福祉大学で催された教員免許状更新講習「生命科学-最近のトピックを知る-」において特別講師を務めた。 

 

その他特記事項
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
薬学教育研究センター コアメンバー(2017年〜)サブメンバー(2015、2016年),  2016年04月 - 現在, ・高崎健康福祉大学薬学部内部門である薬学教育研究推進センターの一員として、学生が効果的に専門教育の内容を習得するための教育技術について協議・実践した。 ・勉強サークルの開設および運営、講義資料と試験成績の収集、および講義見学会の実施に貢献した。 ・成績不振者を対象として個別面談を実施し、原因の解明とこれからの対策について学生とともに考え、指導した。 ・国試対策特別セミナーを企画・運営した。セミナー時には司会進行を務め、活発な議論を促した。 
2
国際交流委員,  2016年04月 - 現在, 国際交流委員として、ベトナムからの交換留学生受け入れプログラムを国際交流委員で協力して作成し、交換留学の活動が円滑に行われるよう尽力した。外部研究機関への引率を担当し、留学生の学ぶ場を提供した。 
3
基盤研究(C) 研究分担者,  2012年 - 2014年, 研究課題 ヘテロクロマチン再考:リボソームDNAにおける転写と組換えを指標とした解析 
4
若手研究(B),  2011年 - 2012年, 研究課題 ヒストン脱メチル酵素PHF2の発現量変化と癌の悪性化との関連についての解析 
5
遺伝子組み換え実験安全委員会 安全主任,  2008年04月 - 現在, 遺伝子組み換え実験安全委員会の安全主任として、遺伝子組み換え実験説明会(教員及び学生対象)を実施し、安全に遺伝子組み換え実験を実践できるための教育訓練を施した。 
6
特定領域研究 研究分担者,  2007年 - 2008年, 研究課題 新規ヒストン脱メチル化蛋白質によるリボソームRNA遺伝子のクロマチンの調節 
7
特別研究員奨励費(日本学術振興会 PD),  2003年 - 2005年, 研究課題 「Wee1キナーゼのドメイン解析と相互作用因子の同定」 
8
特別研究員奨励費(日本学術振興会 DC1),  2000年 - 2002年, 研究課題 「ツメガエル卵を用いた新規Wee1キナーゼおよびPrkキナーゼの機能解析」 
9
b)「ヒストンの化学修飾による転写制御機構に関する研究」 高崎健康福祉大学薬学部において,  1998年04月 - 現在, b) 遺伝子の本体であるDNAは細胞核内においてヒストンタンパクの複合体に巻き付いた構造をとり、染色体となる。このヒストンタンパクの化学修飾は細胞の転写制御に重要な役割を示す。本研究では、ヒストン脱メチル化酵素の生理活性制御機構を明らかにすることでヒストンのメチル化による遺伝子発現制御機構の解明を目指している。この研究分野は最も注目されている分野の一つであり、昨今発展著しい。 最先端の分子生物学に携わっている申請者が講義をすることで、幅広い知識・最新の知見を受講生に伝えることができる。 
10
<学術研究>a)「アフリカツメガエル卵における細胞周期制御に関する研究」 九州大学理学部において,  1998年04月 - 現在, a) 細胞の分裂・増殖は細胞周期制御因子によって緻密に制御されている。分裂期における中心的役割を担っているのはCdc2/ cyclin B複合体であるMPF (M期促進因子)であり、Wee1キナーゼはその負の制御因子(抑制因子)として機能している。申請者はWee1キナーゼの初期発生過程における発現機構・および機能制御メカニズムを解明した。また、これらの研究は非常に高く評価され、国際的に評価の高い学術誌にて発表された。 MPFを中心としたキナーゼカスケード(細胞内シグナル伝達経路)は詳細に解析されており、これらの詳細な知見を得た申請者が講義をすることで、受講者はより深淵な理解を得ることができ、かつ最新の生物学の方向性を知ることもできる。また細胞周期制御因子の異常は細胞のガン化と密接に関係していることからも、受講者がこれらのシグナル機構についての知見を得ることは、医学・薬学の発展に密接に関与する。