高崎健康福祉大学

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辻 聡 (ツジ アキラ,TSUJI Akira)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 運営業績 社会貢献業績

 

担当経験のある科目
No.科目 , 年月, 概要 
1
植物性食品製造学,  
2
食品製造学,  

 

教育方法の実践例
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
3)食品製造学,  2016年04月 - 現在, 食品を製造する際の基礎知識や食品の性質に関する講義を行った。全15回の講義を担当し、最新の知見を交えた資料を自作し、映像資料なども用いて学生の理解向上に努めた。  
2
2)調味料生産学実験,  2013年04月 - 現在, 味噌醤油の醸造方法と分析に関する学生実験の指導を行った。実験方法の講義を行う際には、学生が効果的に学習できるように資料を紹介し講義を行った。 
3
4)食品分析学実験,  2013年04月 - 現在, 種々の食品の分析に関する学生実験の指導を行った。実験方法の講義を行う際には、学生が効果的に学習できるように資料を紹介し講義を行った。 
4
1)修士論文および卒業論文、卒業研究の指導,  2013年04月 - 現在, 研究室に所属した醸造学専攻大学院生、醸造科学科4年生、醸造学科2年生の修士論文または卒業論文の指導を主体的に行った。平成29年11月の学会では指導した学生が優秀発表証として湖歩会藤原賞を受賞した。 
5
5)醸造特別実習(一)指導,  2013年04月 - 2016年08月, 夏季と冬季の長期休暇に行われていた醸造学科1年生の2泊3日の学外実習の指導および引率を行った。醸造に関する工場と研究所の見学を主としており、理解度向上のために事前講義と実習後のテストとレポート作成を課題とした。 

 

作成した教科書教材
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
1)食品製造学の講義資料, 2016年04月, 食品製造学の講義を行う上で、学生の理解を高めるための最新の知見をまとめた資料を自作し、配布した。 

 

教育能力評価
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
1)平成29年度前学期 授業評価および学修時間アンケート結果,  2017年 - 2017年, 両年度のアンケートの各項目は大学平均と同程度の値を示し、「授業の内容は、興味深いものでしたか」の設問では大学平均を上回る結果を得た 
2
1)平成28年度前学期 授業評価および学修時間アンケート結果,  2016年 - 2016年, 両年度のアンケートの各項目は大学平均と同程度の値を示し、「授業の内容は、興味深いものでしたか」の設問では大学平均を上回る結果を得た。 

 

実務経験特記事項
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
3)食料醸界新聞に掲載,  2017年07月 - 現在, カレッジ講座「本みりんの力を探る」の内容が食料醸界新聞(7月13日号)に掲載された 
2
3)カレッジ講座「親子で米味噌造り」,  2015年 - 現在, 東京農大エクステンションセンターでのカレッジ講座として、参加者に味噌の仕込み実習を指導した。 
3
1)高大連携授業「醤油を科学する」指導,  2013年04月 - 2015年03月, 東京農業大学第一高等学校との高大連携授業の指導を行った。醤油に関する学内での講義と実験、学外での工場見学実習の引率を行った。 
4
2)カレッジ講座「本みりんの力を探る」,  2013年04月 - 現在, 東京農大エクステンションセンターでのカレッジ講座の指導として、本みりんに関する知識と調理効果を伝える為に講座または実験を行った。内容の一部は食料醸界新聞に掲載された。 
5
4)カレッジ講座「舘博と行く三河みりんと白醤油の里、碧南をたずねて」,  2013年04月 - 2015年03月, 東京農大エクステンションセンターでのカレッジ講座として、愛知県碧南市の醸造に関する企業の工場見学の引率を行った。 

 

その他特記事項
No.タイトル, 年月日, 概要 
1
3)指導学生の優秀発表賞受賞,  2017年11月 - 2017年11月, 指導した学生が第27回日本健康医学会総会当学会での口頭発表に対する優秀発表賞として湖歩会藤原賞を受賞した。 
2
1)県産ぶどうを用いたワインの開発,  2014年10月 - 2015年03月, 千葉県産業支援技術研究所、斎藤ぶどう園との新商品の共同研究に取り組んだ。 
3
2)日本微生物資源学会第21回大会・優秀発表賞受賞,  2014年09月 - 2014年09月, 当学会でのポスター発表に対する受賞